慶安元年(1,648年)、飯沼弘経寺の末寺として浄土寺が開創され、のちに淨泉寺と寺号を改めました。
当時は境内に地蔵堂があったことから「地蔵別当浄土寺」と称しておりました。
いついかなる時でも一心に「南無阿弥陀仏」とお念仏をとなえる。
これを毎日繰り返していくことが極楽往生を叶える確かな修行となる。
なぜなら私たちがお念仏をとなえて極楽に往生することこそ、阿弥陀仏の願いに他ならないのだから。